top of page
DSC_0010.JPG

MEISTER by BAMBIについて

革新的なアイデアと、連綿と受け継がれてきた技術

相反するような要素が絡み合うことで生まれる化学反応。
それらを一滴も取りこぼすことなく形にしていく。

日々の製作を振り返ると、その様な感覚です。

 

新しい形を求めて試行錯誤する日々です。

​是非MEISTER by BAMBIの活動に注目していただけますと幸いです。

レザーワーキングツール

member

菊池 歩

20代の頃はデザイナーとして広告やアパレルをデザイン、30歳を機に職人の道を志し大好きな革小物の世界へ。
時代の流れにフィットした製品作りを常に心がけ、ワクワクするようなモノ作りをモットーに日々精進中。

矢野 悟

食品会社・化粧品会社勤務を経て、
趣味を仕事にすることを決意。
入社後は革小物に限らず鞄や靴にも積極的にチャレンジしてきた。
オールジャンル作れる技術を生かして面白い製品を作っていきたい。

竹村 祐

初めて革製品を手に入れた時の気持ちを味わうため、じっくりと革に向き合える仕事を選んだ。
触れることで美しくなっていく、革という素材の魅力を最大限に引き出す、そんなものつくりを目指して日々切磋琢磨している。

DSC_0002.JPG

message
 

​色々なプロダクトが溢れ製造工程のロボット化が進む現代でも、

ほぼ全てを人の手で作り上げる必要のあるモノ、それが革小物です。

縫うという作業はミシンで出来るようになったけれど、

それを手懐け、操縦するのは職人であるし、

革包丁ではなく、機械でワンタッチに裁断できるけれど、

革は1枚1枚で表情が違う上に、

部位により強度や柔軟性が違うため、

職人の厳しい吟味が必要になります。

 

すべての工程に対して真摯に取り組む

一徹な思いで革と対峙する

モノつくりを行う上で大切にしている想いです。

bottom of page